はじめてNFTを買うにはどうしたらいいの?
今回はビギナー向けにNFTの買い方を説明します
NFTを手に入れる方法(買い方・購入方法)の注意点
必要なもの:事前準備
まずは必要なものをそろえましょう!
- 暗号資産(仮想通貨)口座
- ウォレット
- ETH(イーサリアム)
段階ごとに説明していきます。
暗号資産(仮想通貨)の取引口座が必要です。
日本円を暗号資産(仮想通貨)に換えたり、暗号資産(仮想通貨)を日本円にしたり、両替銀行みたいなイメージです。
おすすめの暗号資産(仮想通貨)ウォレットといえば MetaMask(メタマスク)
多くの人が使っているのでどのサイトでも弾かれないのでひとつ持っておくと便利。
暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)を購入します。
①で作った暗号資産(仮想通貨)口座に日本円を入金し、口座内でETHに変換(購入)します。
ここまで準備ができたなら、
OpenSeaなんかの二次流通でNFTを買うことができます!
優先購入権(アローリスト:AL)の獲得
こちらも必要なものがあります
上記プラスの要素です。
- Twitter ID(著者であれば、@wv0o_o0vw)
- Discode ID(著者であれば、もりまり#6856)
最近はプレミントというサイト経由でAL申請をするプロジェクトが多いです。
運よくALをゲット出来れば、販売が開始されたらミントサイトからミント(初期確定購入)できるので応募があったら申請してみましょう。
注意点1:余剰資金で購入する
生活費を削ってまでNFTを買わないでくださいね。
必ず価値が上がるとは言えませんし、プロジェクトによっては売り切ったらなくなってしまうものもあります。
あくまでも自分が好きなアート、クリエイター応援のため、という目的で購入すべきです。
注意点2:トレードボリューム
既に二次流通で出回っているものは、ローンチされてから一ケ月以上経っていて、かつ取引ボリュームがそれなりにあるものを購入するようにしましょう。
買ったのは良いが、その後のプロジェクトがどのように進んでいるかトレードボリュームを見ることによって人気の有無が分かります。
取引が多ければ一気に価格が下がることあまりないということです。
注意点3:コミュニティの熱量
コミュニティが盛り上がっているもの、ロードマップに沿っているか、活発なコミュニティでは次の展開が生まれたり、持っているとわくわく💛させてくれるギミック(ちょっとした仕掛け)があるのであれば比較的安心でしょう。
投資効果を最大化するために
安く買って高く売る
200円で買って50万で売れたらすごくないですか?
これが実際NFTの世界では頻発しています。
フリミン、激安ミントで運よくミントできたら取引価格が高いうちに売ってしまうのです。
海外の人なんかはこんな感じで稼いでいる人を見かけます。
ガチホする
せっかく安くミントできたのに
すぐに売ってしまうのはもったいない!
実は投資効果を高めるなら、売らずに持っていた方がお得なのです。目先の利益にはしると後々損をします。
なぜなら、もともと人間は目先の利益を高く評価してしまうことが科学的に立証されています。(マシュマロテスト)
例えば、誰もが欲しがる限定品なんかは価値が付きやすいのと同じ原理で『人気がある(ガチホされている)』→『高値で買おうとする』→『プレミア価格になる』
このようにガチホすることによって価値が高められていくのです。
NFTを始める注意点と投資効果を最大化するまとめ
ここまで読んでいただければ、もうおわかりですよね。
『フリーミント、激安ミントでNFTを手に入れて、ガチホする』
これが投資効果を最大化させる方法なのです。
2023年、まだNFT人口が少ないうちにデビューしてみてはいかがでしょうか?
今回は初心者応援!の記事でした。