暗号資産（仮想通貨）ウォレットとは？
ホット/コールド種類や役割を分かりやすく解説します
ウォレットとは暗号資産（仮想通貨）を入れておく
デジタル上のお財布の事だよ。
ホットとかコールドとかは何なの？
では分かりやすく解説していくね！
ウォレットの役割や特徴
ウォレットはネット上のお財布なのでリアル（現実社会）では使えませんが、ネット上で暗号資産（仮想通貨）の保管や受けとり、支払いをすることができます。
ウォレット内の暗号資産（仮想通貨）を使う場合は秘密鍵（シードフレーズ）という暗証番号のようなもので管理します。
秘密鍵（シードフレーズ）を流出してしまうと、暗号資産（仮想通貨）がごっぞり盗まれてしまうリスクもあるので誰にも知られないように管理することが大変重要です。
ウォレットの種類
ウォレットには、「ホットウォレット」と「コールドウォレット」の2種類があります。
まずは、ホットウォレットから解説します。主に3タイプがあります。
ウェブウォレット（オンラインウォレット）
インターネット上で仮想通貨を保管、取引所ウォレットも含まれる。
メタマスクは「ホット」またはオンラインウォレットに分類される。
デスクトップウォレット
（別名クライアントウォレット、ソフトウェアウォレット、ローカルウォレット）
ローカルクライアント端末上で管理、PCにインストールして利用する 「完全型」と「簡易型」がある。
モバイルウォレット
スマートフォンにアプリをインストールして使うことができる。
次に、コールドウォレットです。2タイプあります。
ハードウェアウォレット
ネット上から切り離されたUSBのようなハードデバイスに保存するのでハッキングリスクが少なく、セキュリティが高いです。
ペーパーウォレット
暗号資産の取り出しに必要な秘密鍵の情報を、QRコードや英数字などの形で紙に印刷して保管します。
このように5つの種類に分類できます。
セキュリティについて言えば、コールドウォレットの方が高いですが、
用途に合ったウォレットを選ぶことが大切です。
取引所のウォレットおすすめ
こちらはウェブウォレットになりますが、きちんと管理すれば便利なのでご紹介します。
3年連続 アプリダウンロード数No.1（2022年2月）で口座開設と同時に作られるので簡単です。
コールドウォレットであれば、ビットコインの約100％をオフラインのコールドウォレットに保管している下記がおすすめです。
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ホットウォレットとコールドウォレットの種類や使い分け方のまとめ
暗号資産（仮想通貨）を管理するのに絶対必要なウォレットの紹介でした。
セキュリティに配慮し自分に合ったウォレットで大切な資産を管理しましょう。
